私のお気に入り > ライフスタイル > ファッション3




CoCo
・シンプルで着心地が良く、ムダが無い。私はこの三つのことを自然に新しい服装に取り入れていた。
・ジャージを使うことで私はまず、締め付けられた肉体を解放した。
・欠点は魅力の一つになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点をうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる。
・価値ある宝石をつけたからといって、それで女が豊かになるわけではない。もし、宝石が何かの記号であるなら、それは卑しさの、不正の、または老いの記号でしかない。首の回りに小切手をつけているようなものだ。
・香水をつけない女に未来はない。
・香水は本当の贅沢。その人の個性。ふさわしい香りを選び、ほのかに香らせるだけで印象が変わる。香水は女の存在を印象づける大切なもの。
・醜さは許せるけど、だらしなさは絶対許せない。
・お金を持っていれば、自分が愛している人々を助け、立派な作品を上演させることができる。私が要求したことは一つだけ。誰にも知らせないでもらいたいと言うこと。
・受け取るよりは、与える方がはるかに嬉しい。
・節約しているのに貧乏な人もいれば、お金を使いながら裕福になる人もいる。私は人を判断するのに、お金の使い方で見分けることにしている。
・ものを買った後で所有し、執着するのは醜い。
・私は四年か五年の間、黒しか作らなかった。私が作った黒のドレスは白い衿とカフスをつけると、飛ぶように売れた。誰もがそれを着た。女優も社交界の女性も、そしてメイドまで。
・シンプルと貧しさを取り違えることほど馬鹿なことはない。上質の生地で仕立てられ贅沢な裏地をつけた服が貧しいはずはない。
・コピーされることは賞賛と愛を受け取ること。
・よくできた服は誰にでも似合う服である。
・私はいつも、いつ立ち去るべきかを知っていた。
・私は自分で引いた道をまっすぐに進む。自分で選んだ道だからこそ、その道の奴隷になる。
・うまくいかないときは、動かない。
・私は論理的な女だから理にかなった服しか作らない。
・モードではなく私はスタイルを作り出したのだ。
・ミニスカートは大嫌い。なぜあんなのをはくのかわからない。あんなものを好む男性の気持ちもわからない。膝を出す女性は下品。あからさまに見せる服は魅力的ではない。
・膝は間節。見せるものではない。誰もが15歳ではない。残念だし、そしていいことだ。40歳から女は本当の女になり、ようやく着方がわかってくるのだから、私は恥じらいを持ったエレガンスを本当の女たちのために戦い、守る。
・私はシャネルスーツを2着持っている。この2着で私はいつもちゃんとした格好でいられる。これがシャネルというものだ。
・私は自分が着たい服を着ただけ。私はいつだって自分が着たいと思うもの以外、作らない。
・つねに除去すること。つけ足しは絶対にいけない。
・表以上に裏が大切。本当の贅沢は裏にある。
・化粧は他の人のためにするのではなく、自分のため。
・かけがえのない人間であるためには人と違っていなければならない。
・エレガンスとは、すでに将来を手に入れた人間が持つ特権。
・私の着ているものを見て、みんな笑ったわ。でも、それが私の成功の鍵。私はみんなと同じ格好をしなかったの。
・扉に変わるかもしれないという勝手な希望にとらわれて壁をたたき続けていてはいけない。
・私は好きなことしかしない。私は自分の人生を自分が好きなことだけで切り開いてきた。
・贅沢とは、居心地がよくなること。そうでなければ、贅沢ではない。
・下品こそ、この世で最も醜い言葉。私はそれと闘う仕事をしている。
・かけがえのない人間になりたいのなら、人と同じことをしてちゃだめよ。
・私は日曜日が嫌い。だって誰も働かないんだもの。
・30歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。
・下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は人物を引き立たせる。
・実際にどう生きたかはたいした問題ではない。大切なのは、どんな人生を夢見たか、ということだけ。
・お金はもうけるために夢中になるものではなく、使うためにこそ、夢中になるべき。
・口紅は落ちる過程にこそ、ドラマがある。
・流行とは時代遅れになるもの。
・美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。
・体の動きは背中にいちばんよく現れる。すべての動作は背中からスタートする。
・美しいドレスは、それだけではまだ何も意味を持たない。袖を通し、腕を動かし、歩き回って始めて価値がわかる。
・白という色にはすべての要素が含まれている。白と黒には、絶対的な美しさがある。
・常に唯一無二の存在であり続けること。
・ファッションが変わってもスタイルは永遠。
・香りはお洒落の総仕上げ。
・香水は同じモノをつけても他人とは異なる印象を放つ。
・贅沢を貧乏の反対と考えている人がいる。でもそれは違います。贅沢とは下品の反対なのです。/シャネル

・女性のドレスは、有刺鉄線のフェンスのようであるべき。視界を妨げることなく、目的を果たすもの。/ソフィア・ローレン

・Tシャツは、ファッションのアルファベットA(最初)とZ(最後)だと常に考えてきた/ジョルジュ・アルマーニ

・大切なのは、流行じゃなくてスタイル。トレンドは移り変わりが激しいけど、スタイルは永遠に続く。/イヴ・サンローラン

・シンプルであること、細やかな配慮、自然体、そして気品、それらのバランスが取れていることが、エレガントである。/クリスチャン・ディオール

・美しい目を得るには他人の良い点を見て。美しい唇を得るには優しい言葉だけを話し、落ち着いた物腰にはあなたは決して一人ではないという知識とともに歩きなさい。/オードリーヘップバーン


・いい女とは
 ・パンツ姿の似合う人
 ・真っ白いシャツの着こなしがうまい人
 ・シャツの開き加減が、絶妙にうまい人。デコルテの見せ方が美しく、下着が見えそうで見えない。衿が美しく立っている。
 ・Tシャツの似合う人
 ・さりげなく着くずしの出来る人
 ・自分に似合った服を、ちゃんと選んで着ている人
 ・どこか鍛えられていると感じる、締まったボディ
 ・ストイックすぎず、だらしなさすぎず、適度に鍛えられた体
 ・手の動きのきれいな人は、育ちも良さそう。
 ・年相応の美しさと、若い女性には出せない大人の色香がある人
 ・品のあるモード感が出せる人
 ・自分が人にどう見られたいかを、常に意識することが大切。
 ・カッコよくてエレガントに。
 ・適度な日焼け。
 ・肌色のストッキングはおばあちゃんのもの
 ・イスに座る時は、自分を彫刻だと思って立体感を見せる。
 ・いい女とは自信のある人
 ・自分のいいところを見つけたら、200%アピール。
 ・洋服は「私」を「私らしく」見せるもの。
 ・無防備なときの表情も素敵に。常に機嫌良く、心を満たしておくことが大切。
 ・自分ブランドの材料集め。日々の「素敵」を拾い集めていく。
 ・目についた洋服や持ち物は買って身につけてみる。気になるレストランには行ってみる。リアルな経験を積み重ねていくことが大切。
 ・自分に飽きるのは嫌だから、おしゃれの挑戦をし続ける。
 ・人の見ていない所でも輝いている女性が、実は一番美しい。

・気品の5か条
 ・気品の有無は、やっぱり顔が決める。
 ・破れたデニムを着ても高級に見える。
 ・気品のある女は、地味ではなくむしろ派手である。
 ・自分を上品に見せないことが、すなわち気品。
 ・気品は口から出るもの。少なくともオードリーヘップバーンが素敵だと思う人は、みんなどこかに気品がわかっている。


・人が人を美しいと思う瞬間
 ・100メートル先からでも、スポットライトを浴びたように人目をとらえるオーラ ・文庫本を読んでいる女の伏し目 
 ・風になびいて躍るストレートの髪 ・若い女同士のさざめき ・美人ばかりの2人組、あるいは3人組 
 ・ハイヒールの駆け足 ・まつげの先端の急カーブ ・大型犬を連れている女 
 ・頬のてっぺんにある、真珠に似た光沢 ・話すときに少しだけのぞく上の歯 
 ・近寄って確かめたくなる蝋のごとき白い肌  ・白く透明な肌の随所に見える上気したような赤み 
 ・ストッキングを履いているかいないかわからない脚 ・すれ違った後に残る香水の香り 
 ・少しだけ、水色がかっている白目 ・白鳥のように折れ曲がる手首 ・少しだけ大きすぎるかもしれない耳 
 ・大きなピン1本でまとまっているアップヘア  ・決して肉が揺れない二の腕 
 ・ナマ脚からのぞく、スマートな顔をしたヒザ ・しっとりと吸い付くような湿り気を感じさせる手 
 ・遠くから投げかけてくる笑顔 ・爪の先が透き通った清潔感あふれる爪 ・揺れるアクセサリー、揺れるスカート 
 ・膝丈のスカートと7センチヒール ・肌の上で動くたびに光る数個のラメ ・つけたてのグロス 
 ・思い切り厚いつけまつ毛がつけられた横顔 ・触れると、ひんやり冷たそうな白肌 ・ツヤのある白い歯 
 ・頬杖をついたときに収まるフェイスライン ・面と向かったとき、こちらに覆いかぶさってきそうなまつ毛 
 ・力を入れた時、ふくらはぎにスッと見える筋肉 ・うぶ毛のない生えぎわ ・髪型を変えてきた日の女 
 ・小気味よい足首 ・シフォンブラウスから透けて見える鎖骨 ・シャンパンを持つ指先 
 ・手で隠れるほどの顔 ・無表情でも上がっている口角 ・縁までくっきりとした漆黒の瞳 ・ツンと向いた鼻先 
 ・人待ち顔の女が、相手を見つけたときの表情の変化 ・白衣を着てハイヒールを履いている美人医師 
 ・70代くらいのマダムのまとめ髪とパールのネックレス ・ヴァイオリニストが激しく弓を引きはなった姿 
 ・骨がないように見えるバレリーナ ・歩きながら電話をするビジネスウーマン
 ・空港でキャリーバッグを引っ張っていく制服の客室乗務員 
 ・パウダールームで化粧直しをせずに、髪だけそっと整える女 
 ・エレベーターで<開>を押して、人が降りるのを見届けてから最後に下りる女 
 ・自分のためじゃなく、他人のために泣いている女 ・美しい男と歩いている女 

・私の中の美人スイッチ
 ・まず、美人スイッチを押してみる。女性なら誰でも、美人になれるきっかけとなるもの、美人な気分になれるものがあるはず。
 ・何かを変えてみる。確実に似合うとわかっている服を選び、いつもほめられるメイクをする。これでは普通のキレイ止まり。一歩進んだ美人になるためには、いつもと違うことに挑戦する勇気も必要。
 ・ちょっとだけ、ムリに挑戦する。リラックス感のあるあしゃれも確かに魅力的。だけど、ときには緊張感を伴うシルエットや、素材に身を包んでみる。先端にまで神経をいきわたらせることで生まれる繊細な美しさを、手に入れるために。
 ・ていねいに服を着る。何気ない服を着ていても、えもいわれぬ清潔感と透明感を感じさせる女性がいる。それはきっと、服そのものはもちろん、肌や髪まで含めた自分のことを、丁寧に扱うことのできる人。
 ・うっとりを身につける。気分が最高潮に上がるものといえば、やはりジュエリー。何度もじっと見入ってしまうような、とびきりの輝きを身につければ、内面から潤いに満たされるのを感じるはず。
 ・ひとり時間こそ、上質な服を。予定のある日には気合いの入った服を着ても、一人のときには途端に手を抜いたラフな格好に。むしろ誰にも会わない日だからこそ、自分のために、お気に入りの服を着る心意気を。
 ・男前スパイスで女らしさアップ。今目指したいのは、これ見よがしな女らしさではなく、特別なことはしていないのに、自然と薫り立つ女らしさ。メンズライクな要素を少しだけプラスして、女らしさを際だたせる。
 ・ドレスアップこそ、引き算をする勇気をもつ。どこかをミニマムに抑えた引き算のドレスアップが、知性を備えた女性。華やかさのある引き方を心得て、ワンランク上のい女を目指したい。
 ・今までの習慣を、ちょっとだけ変えてみる。なんだか気分もキレイも停滞気味。そんな風に感じたら、とにかく習慣を破ってみること。いつもと違う何かは、成功でも失敗でも、次のキレイのステップにつながるはず。
 ・身も心も環境もクリーニングする。キレイになりたいと思ったら、まずは自分と周りの環境をキレイにすることから始めて。
 ・朝のスイッチオンで一日が決まる。まずは早起きからスタート。
 ・夜のスイッチオフがキレイをつくる。美女は夜作られる。夜の過ごし方が明日のキレイをグンと高めてくれる。きちんとスイッチオッフを。
 ・美しい人は、誰も見ていないときにも、やはり美しくあるべき。
 ・心が老けないために、気をつけるべきことは着こなしよりも「口角」と「姿勢」。
 ・自分をセクシーな気分にさせる靴を履く。
 ・素敵な衣服を選ぶように、素敵な言葉を選んで使う。ネックレスやイヤリングをつけるのと同じように、優しい言葉を身につける。
 ・客観的に自分を見ること。道具を観察するように、自分を分析すること。どこまでも自分に正直にならなくてはいけない。欠点を直視しなくてはいけない。隠そうとしてはだめ。欠点を隠す代わりに、長所に磨きをかける。
 ・やっぱりちょっと、野蛮でないと色っぽくない。
 ・みずみずしい好奇心のある眼、美しい刺激をたくさん取り入れている眼には、すがすがしい眼力が生まれる。
 ・恥じらいは、女をエレガントに見せる生命線みたいなもの。
 ・幸福な人のそばに寄ると、幸福のほてりを受けてこちらも温かくなる。
 ・女性は身支度をすることで、美人スィッチが入る。なかでもいちばんなのは、夜のパーティのためにヘアセットをした瞬間。

自分らしいお洒落のための10のルール
・「好きなものしか買わない」と決める。
 似合うかどうかはその先でも、「好き」は大前提。「好き」を積み重ねていくことで、間違いなく自分の好みがより明確になり、自分らしさの輪郭がくっきりとしてくる。それに、好きなものだから愛着もわく。曖昧な気持ちで選んだ服は、所詮タンスの肥やしになるだけ。
・新しいお店の前を通ったら、とりあえず入ってみる。
 自分らしさにこだわるあまり、おしゃれの可能性に扉を閉ざしてはならない。常にアンテナを張り巡らし、フットワークを軽くしておくことが大切。新しいお店が出来たら、まめにのぞいてみる。意外な発見や思いがけない出会いが待っているかもしれない。好奇心をなくしたら、オシャレはたちまち停滞する。
・「憧れの女性のあの着こなし」を思い浮かべる。
 自分らしいスタイルを見極める出発点は、自分がなりたい女性像を明確にすることにある。自分はどこを目指すのか、たとえば、「昼顔」のカトリーヌ・ドヌーブなのか、「ゲッタウェイ」のアリ・マッグローなのか。憧れの女優の、あの映画の、あの着こなしを、まずは真似てみる。指針が定まれば、選ぶべき服はおのずと見えてくる。
・おしゃれかどうかより、キレイに見えるかを考える。
 今どきのもの、高価で名のあるものを身につけることばかりが、お洒落ではない。むしろ大人の女であれば、その手のお洒落とは一線を画したい。重要なのは、女としていかに美しく見えるか。そのためには、身体にぴったりと合うサイズを見極め、プロポーションが3割増しに見えるような服を選ぶ目を養う。
・彼、友達、家族からの辛口の意見を聞く。
 ショップスタッフのいかにもお決まりの賛辞には辟易するけれど、「お似合いです」と褒められれば、悪い気はしない。でも、実のところ役に立つのは「それ、太って見えるんじゃない?」とか「なんか老けてない?」といった辛口の意見で、他者、それも遠慮なくものを言ってくれる相手に、正直な感想を求めてみる。ときには辛辣な言葉に、自分には見えない、全く見たくない事実が潜んでいることも。
・コーディネートは全身鏡で後ろ姿までも確認。
 試着のときや外出の前、横からの角度や後ろ姿まで、どこまでもちゃんとチェック。360度見ないとバランスは整わない。「落とし穴」が多々あることを、肝に命じておく。
・センスがよくて気も合うショップスタッフを確保。
 「好き」にこだわると、ワードローブが変わりばえしない。そこで、ベースとなる自分の好みに、トレンドや意外性といったスパイスを与えてくれる相談役、センスがよくて、信頼のおけるショプスタッフと仲良くしておくことは、自分のスタイルを確立するうえでも、お洒落の鮮度を保つうえでも、大きな助けとなる。
・体型チェックのためのパンツとワンピースを決めておく。
 誰もがマドンナやキャメロンディアスのように、徹底して自分の身体と向き合い、完璧なまでに体型をコントロールできるわけではないけれど、ある程度体型をキープする努力を重ねることは、おしゃれのステージに立ち続けるための必須条件。もちろん、日々の体重チェックは大事。でも、数字だけでは計れないシルエットの微妙な変化に気づかせてくれるのはボディコンシャスなワンピースだったり、パンツ。ウエストまわりがきつくなった、太ももが張るなどといった危険信号が灯ったら、エクササイズや食事を見直すサイン。
・誰かのために装うことは、大人の女の義務と心得る。
 ずっと、「自分のためのお洒落」をしてきた30代でも、今、理想とするのは「ふたりで絵になるお洒落」。たとえばパーティに招かれたとき、パートナーのために美しく装うこと、そしふたりで心地よい調和を醸し出すこと。それは、相手の喜びとなり、パーティという場にふさわしい華やぎをもたらす。誰かのためにお洒落できる思いやりと知性こそが成熟の証。

全身のお洒落印象をつくる10の基本ルール
・まずシーズン頭に自分のイメージカラーを修正する。
 シャープなのかマイルドなのか、色のイメージは第一印象に影響を与える。自分らしさを表現するためにシーズンの頭にベースカラーを考える。
・美人に見えるシルエットは、細く長く。
 キレイな人は必ず軽やか。服を重ねていく冬のお洒落はいかに軽やかに着こなすか、が重要。ずっしり重そうな印象の女は、それだけで綺麗にハンデあり。縦のラインを意識して細く長く。その心がけが美人力を上げる。
・「素材をコーディネートする」という深さへのこだわり。
 コーディネートに奥行きを持たせると、不思議とおしゃれ度がアップする。全身の中に数種類の異なる素材感をコーディネートすることで、シンプルな着こなしにメリハリを与え、新しい広がりを感じさせる。質感に敏感になると、カジュアルがリッチに。
・アウターは上質なもの以外選ばない。
 カジュアルを安く見せない、大人の掟。大人のカジュアルには唯一タブーがある。それは主役のアウターに、決してチープなものを選ばないということ。逆にいえば、上質アウターさえあれば多少冒険しても失敗しない。アウターの”上げる力”を上手に利用する。大人とカジュアルのギャップを楽しむ。
・ボトムは守り、トップスで遊ぶ。
 無難から一歩踏み出すために。シンプル服至上主義ではあるけれど、全身すべてが守りの服で固められたなら、その着こなしは、大人を素敵には見せてくれない。加えるべきは遊び心のある攻めのアイテム。トップス1点限定、が脱・無難への第一歩。
・辛8+甘2にテイスト配分すれば、すべてうまくいく。
 かっこいいのに女らしい、の黄金比率。女から見ても素敵に見えるひとは、必ずどこかに”可愛い”を潜ませている。問題はその度合い。男目線を意識した甘さや逆に自分の好みだけに走った甘すぎは禁物。あくまでもさらりと、辛いシンプル服8割に甘いフェミニン服2割が最強のバランス。
・全身で3色以上は使わない。
 なじみ系とメリハリ系を使い分ける。色あわせほど、持って生まれたセンスがにじみ出てしまうものはない。たとえ自信がなくても、絶対失敗しない鉄則がある。全身3色以上使わない。ミラノ風ワントーンにも、フレンチ的メリハリにも共通する大前提。
・トレンドには半拍遅れ、無理しないのがちょうどいい。
 タイミングを見極め、あえて早く手を出さない賢さ。似合うかどうかの吟味の前に流行最先端のお洒落に盲目的に飛びつく。焦りが見え隠れするその行為自体が時代遅れ。バランス感覚のある女たちは、そのトレンドの寿命をじっくり見極めジャストなタイミングで取り入れる。
・モードと永久名品の大胆ミックス。
 自分らしさを広げるためのブランドを手なずける。「私らしいのは××系ブランド」。真の意味で個性を探すなら、その思いこみは私らしさの進化を妨げる。普遍的な威力を持つブランドに真逆のモード感あふれるブランドをぶつけてみる。全体の印象はそんなトライからにじみ出る。
・意外な肌見せの艶効果を利用する。
 肌こそ最強のアクセサリー。すでに習得している人も多い。デコルテでの肌見せテクニック。今なら一歩進んで、背中の肌見せが有効。前から見るとシンプルなドレスなのに、振り返るとのそく艶やかな肌。印象を残すのは全方向美しい女と心得る

・大人の毎日に”ときめき”と”きらめき”をくれるリッチなアイテムを手に入れる。肌に添わせたその時から、女性である幸福感に満たされる。これ見よがしでないのに、印象的。優しげなのに深く心に残るもの。大人の女性の心を虜にするもの。

・上質なものをカジュアルに、格好良く着られるのが、素敵な大人の条件。

・歩くたび、気品とオーラを放つ”振り返られる女”に。

・マニッシュなグレージュ色の装いは、優しさを漂わせながら、切れ味いい格好良さ。

・ダイヤモンドの煌めきで、シンプルニットを極上にする。
・Vネックの胸元、肌の上できらきらきらめく光の雫が、匂い立つような女らしさを高める。
・定番黒のタートルの左襟元には、ハンドメイドの素敵なのブローチをひとつ。遊び心漂うデザインで、センスを見せる。
・手元に極上にダイヤモンドをまとったら、日常のさりげない仕草まで美しくなる。

・肌に優しい服を身につけると、心まで健やかになる。見た目の美しさもファッションには重要だが、それよりも、柔らかくて身につけたときに肌に優しく心地よい素材が、幸せな気持ちにしてくれる。服の素材感は、心の有り様にも関わって、内面の輝きにつながり、人としての美しさになっていく。着ていて気持ちいいと感じると、心も穏やかになり、ストレスは減り、余裕が生まれ、自分を大切にするとともに、人に対しても優しくなれる。

・”安いもの”を着るのはいい。でも”安っぽいもの”を着てはいけない。また、”高いもの”より”高級感のあるもの”のほうが価値がある。人間が放つ”高級感”と”安っぽさ”。女は自分が高く見える装いをすべき。それはお金で買えない高級の本質。いろんな経験を積み、様々な教養を身につけ、文化芸術にも触れ、優れた友人達を持つ。そういうことが、女の顔を美醜に関わらず、高級感ある顔にしていく。

・上質で気品があって、信頼が置けるハイブランドの服。これを身につければ、どんなシーンでも大切にされ、自分に自信がもてる。本物を身につければ、やっぱり素敵になれる。ブランドを手にすることは、未来を手にすること。それに相応しい自分になるために、未来に向かって目指す姿に輪郭があらわれ、理想の女性像となる。絶え間なく美しいものを生み出し、そのクオリティを保ち続けているブランドは、今まで作り出された過程のなかで、絞りに絞った濃いエッセンスを私達に届けてくれる。ブランドが持つ”知性”や”プライド”は、私達が身につけるときには受け入れ、でも、自分らしく心地よく楽しむ。そのためにも、日頃から良いものを見極める目を養う知性が必要。

・どんなシーンでも力を発揮する、信頼できるブランドのワンピース。きちんと感や上質さ、身にまとうだけで自信を与えてくれる。人々を夢中にさせる魅力にあふれ、一見シンプルに見えても、計算し尽くされたデザインには華がある。袖を通すだけで、シャキッと背筋が伸びる。着る人の姿勢や態度を変えるパワーが備わっていて、品格がある。素材や仕立てに、とことんこだわりを持っているからこその着心地。そして光沢や発色の美しさ。着る人だけでなく、見る人にも向けられたコンフォタブルな上質さ。そして、女性のラインを研究し尽くし、スタイルをよく見せ、美しいボディを演出するための徹底的なこだわりがシルエットに表れる。

・オペラやバレエ、コンサートに出掛けるのは、特別な非日常の1日を楽しむのに最適。普段とは違う最高なお洒落をして自分を演出。気分を盛り上げる。休憩時間にはホワイエでシャンパンをいただき、余韻も楽しむ。そういう場があれば、自分から特別なお洒落ができる。

・どんなトレンドより、自分のスタイルが大切。

・顔や体の手入れは必須。まずは上品色でマニキュアから始める。

・コンサバ感を保ちつつ、時代に合わせて進化し続けるミラネーゼの魅力
 ・ファッションが好きで、美しくあり続けるために、自分磨きを怠らない。
 ・仕事もプライベートも思いっきり楽しむバイタリティの強さ。ファミリーはもちろん、友人にも気を配る豊かなハートの持ち主。
 ・ハッピーオーラにあふれている。
 ・ファッションはシンプルでミニマム。ストイックなわけではなく、シルクやカシミアなどの贅沢な素材にこだわる。
 ・自分の体型に合うシルエットや型をとことん探す。誰もが自分のお気に入りのリペアショップをもっている。
 ・特徴のあるアクセサリーを身につける。とくにはっとする色を取り入れたり、シックななかに自分のパーソナリティをさりげなく表現するのがうまい。
 ・欠点を隠さない。ネガティブな要素を自分の個性として堂々アピール。その潔さが格好良く、セクシーさを作りだしている。
 ・スタイルと姿勢が良く、歩き方が堂々としている。
 ・上質な素材とカッティングの美しい服を身につけている。
 ・シンプルなスタイルに靴やバッグなど、アクセサリーで完璧に仕上げている。
 ・生地やカッティングなど、服の基本的な部分にこだわる。
 ・色を合わせすぎない。
 ・全身ブランドの新作で装うよりも、クラシックな手持ちのアイテムと合わせて、自分流にアレンジするのが上手。
 ・女性としてのセクシーであることが絶対大事。どこか必ず「女性を主張すること」を忘れない。
 ・常に自分らしい美しさを追求し、新しいファッションを取り入れる。